異所性蒙古斑
異所性蒙古斑とは、蒙古斑(もうこはん)の一種で腰やお尻以外にできる青あざのことを指します。蒙古斑は生後数週間~1カ月頃までの赤ちゃんの体に出現する青あざで、日本人のほぼ全員に出現します。蒙古斑は腰やお尻に多くみられ次第に薄くなっていくので6歳頃まで経過観察をするケースが多いです。しかし、色味が濃いものは大人まで残ることがあるためレーザー治療をお受けになる方もいらっしゃいます。
治療費用の目安
7,000円~13,000円程度
太田母斑
顔にできる青あざです。側頭部(こめかみ)や額(おでこ)などに現れることが多く、自然消失しないためレーザー治療が有効とされています。
治療費用の目安
7,000円~13,000円程度
青あざ治療の特徴
レーザー治療機器:PQX(ピコ秒ヤグ)を使用した施術を行います。大口径スポットで照射することでお子さんのお体への負担が少ない短時間での施術を実現しました。